労働廃絶論 ボブ・ブラック著 高橋幸彦訳 「人は皆、労働をやめるべきである」 「左翼は完全雇用がよろしいと考える。私は完全失業がよろしいと考える。」 ユーモア溢れるリズミカルな文章で、労働神話を面白おかしくぶっこわすボブ・ブラックの名著「労働廃絶論」がパンフレットに。あわせてルームパニックス社というアングラ出版社のカタログ評「世界最高の本のカタログ」も収録。これもまたたいへん面 白い。
クラス・ストーリー ...IN WHICH CRASS VOLUNTARILY BLOW THEIR OWN CRASS著 中島雅一・吉田香織・成田圭祐訳 1977年から1984年まで活動した、イギリスのアナーコ・パンクバンドCRASS。これは、CRASSのアルバム『Best Before』に附録されていたバンドヒストリーのライナーの邦訳。もともとは「アナキスト・インディペンデント・レヴュー」に1994年〜96年にかけて掲載されていたもので、それを今回改めて訳し直し、パンフレット形式に。型にはまらない多彩なアイデアと実践によって、パンクはたんに一つの音の形式ではないということを世界中につたえたバンドのもっとも簡潔な記録。今でも使えるアイデア盛り沢山。CRASSが単に鑑賞・収集されているだけってのはもったいない。「反戦」パッチ付。A5、34頁。