









イラク人たちを殺し、かれらの生活基盤を破壊したものが、今度は復興に乗り出すという。こんな信じられないような話が、じつはつねに繰り返されているのだから、戦争はいつまでたってもなくならないのだろう。
いま日本は、はっきりとその一翼を担っている戦争国家である。
「戦争しない」と肝に銘じたことがかつてあったというこの国は、もはや海外に自衛隊を送り込むことまでして、戦争にのめりこんでいる。一方、国内では、戦争のできる国家づくり、戦争のできる国民づくり―社会まるごとの軍事化をおしすすめている。
次々に新設される法律を見れば、国策に異義を申し立てるものたち、戦争国家の円滑運営のさまたげとなるものは消せといわんばかりだ。反戦、反基地運動への弾圧はもちろん、国民総背番号、監視カメラの設置、盗聴合法化、移民労働者への差別的排外政策、野宿の仲間へののたれ死に行政、共謀罪……もう、がんじがらめだ。
それはもう誰の目にも明らかなのに、みんなぬるま湯に入れられたカエルみたいに、黙って浸かっている。でも、ついに沸騰してアツくなってからではもう遅い。焚き付けてる政府や資本は、私たちとはちがって、二四時間体制、給料をもらっての仕事だ。事態は急を要している。
まわりを見渡してみた。
はっきりと戦争反対の声を挙げ、デモや抗議行動をしてきた友人たち。そして、あちこちでそのときどきの行動をともにした人びとがいる。世界各地でも同時に、何万人規模の反戦デモがおこなわれてきた。出会っていない仲間もたくさんいる。
まずは、イラク反戦運動のなかで、それぞれが経験したことを交流させることから始めたい! 戦争に反対し、日常的な管理・監視社会との対峙を可能にする連携をつくるために。まだ動きがとれるうちに、ともに考え、行動する場を
── そんな思いをもって、私たちは「反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉」という三日連続のイベントを用意します。
11月20日のデモコースが急遽変更になりました。
千駄ヶ谷区民会館→原宿駅前→表参道→青山通り→明治公園
反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉実行委員会
海外派兵をやめろ!戦争抵抗者の会、森田 暁、八木 航、Black Flag Collective、Indymedia-Japan、戦争抵抗者インター日本部、山谷労働者福祉会館活動委員会、ひょうたん島研究会、ZNet/Japan、医療福祉の戦争協力に反対する連絡会議
賛同金について
表記が遅れて申し訳ありません。
個人・団体ともに賛同金1,000円です。
反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉は、この間反戦運動にたちあがってきた様々なグループ、個々人の参加によって、はじめて開催することができるイベントです。呼びかけに賛同していただける方は、お近くの〈フェスタ〉実行委、あるいはメールにてご意向をお知らせください。
新宿区新宿1-30-12-302 新宿事務所気付
反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉実行委員会
Tel: 070-5587-3802 E-mail: war_resisters_fes(nospam)yahoo.co.jp