2006年4月16日
編集・文責:ウエモト(VOĈO PROTESTA)
このペーパー(Ya Basta!)は、 PUNK y REVOLUCIO SOCIALA に来てくれた皆さんに頒布しているものです。バックナンバーは VOCO PROTESTA のウェブサイト(http://a.sanpal.co.jp/protesta/)で公開しています。
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#2でもお伝えした通り、立川市にある自衛隊官舎にビラポスティングをして弾圧された友人の裁判闘争が引き続き闘われています。一審無罪、二審逆転有罪(罰金刑)という経緯を経て現在最高裁に上告中。あわせて無罪判決を求める上申書(裁判所宛の意見書)や署名を救援会が集めているので、関心ある方はぜひご協力を! 署名用紙は物販ブースにも置いてあります。
上申書の詳しい説明
http://www4.ocn.ne.jp/~tentmura/joshinsho.html
署名用紙のダウンロード
http://www4.ocn.ne.jp/~tentmura/shomei_saiko.doc
なお、「2・26最高裁は大逆転!集会・デモ」には、雨天にもかかわらず110名が参加していました。依然として立川という基地の街でも注目度は高いです。
前回の企画でアピールしてくれた被弾圧当該のさっちゃん(花&フェノミナン、etc)はかねてから「つながるのが大事だよね〜」と言っていますが、微力ではあっても無力ではない私たちにとっては、それこそが「闘い」の作法。権力の弾圧に対しては団結してはねかえすしかありません。HERESY
が強調していた network of friends の底力で、無茶苦茶なことをする戦争国家に一泡噴かせてやりたいところです。引き続き注目よろしく。
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4月9日は、何の日? 「反核燃の日」。
つまり、青森県六ヶ所村に核燃料再処理施設(運営=日本原子力研究開発機構)がつくられた日です。
ってことで、現地で反対運動を闘っている友人の呼びかけにこたえて、青森に行ってきました。「東京もんは地方をほっておいても平気なんだから」と怒られっぱなしでしたが、これでようやくちょっとだけ罪滅ぼしになったかも?
青森には核と軍事の施設が集中していますが(最近、車力地区に米軍のミサイル防衛構想の要となるXバンドレーダー設置計画がクローズアップされていますが、これは数ある軍事施設問題の一つにすぎません)、とりわけ放射性廃棄物の「再処理」施設が押し付けられてたことによって、全国から原発のゴミが押し寄せる地域となっており、従来の反戦・反核の観点だけでなくエコロジーの観点からも反対の運動が粘り強く続けられています。4.9には全国から反原発・反核の運動に尽力している様々な団体や個人が集まり、青森で大きな行動が取り組まれています。今年は青森市のど真ん中を歩くデモがあり、1500人以上が参集しました。(去年は六ヶ所現地でのデモ)
長年にわたる反対運動が全国的に闘われているにもかかわらず、なぜ電力会社が結局は高コストの原子力を採用し続けるかといえば、関連施設や技術を提供している(=売上げになる)三菱や東芝などの大資本が原子力からの撤退を許さないという側面もあります。また「再処理」によるプルトニウム抽出については、日本政府の核武装への欲望を見ないわけにもいかないでしょう。政府と各電力会社と関係産業資本の都合で、電気を使うと原子力を利用せざるをえないという選択肢のなさが、私たち全員に押し付けられているともいえます。
政府・電力資本は金(この金の出所は私たちが支払う電気料金でもあります)にものを言わせて、比較的経済的に苦しい自治体に核のゴミを押し付けてる一方で、「絶対に安全」と言いつつ首都・東京には絶対に同様の施設をつくろうとはしません。こうした理不尽な中央集権的で地方無視の核政策のやり口は世界共通で、反対運動も国内だけではなく国際的に連携して続けられています。
現地情報は「核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会」のweblogへ
http://hankakunen.blogdns.net/
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結局今回もまた硬い情報ばかりになりましたが、最後の情報もゴリゴリというかショックトループな感じです。フィリピンでアナーコ・パンクスが弾圧されたという話。
今年2月14日、Sagada山中で行われる Baguio Flower Festival に参加するため、15歳の少女を含む11人のパンクス/アクティヴィストたちが、ヒッチハイクしたダンプトラックで
Baguio-Bontoc Road (Halsema Highway) を移動中、Bangao village の検問所で「NPA(新人民軍)」だとしていきなり全員逮捕。新人民軍というコミュニストゲリラに無理矢理こじつけるのは警察の常套手段で、現在当局は、パンクスたちが
Food not Bombs!(野宿者炊き出しグループ)やヴェジタリアンの反戦グループに参加していたことが、「NPAの叛乱」に関係しているのだとデタラメをいっているようです。11人は無実にかもかかわらず、デッチアゲで収監されており、これに対し即時釈放を求めるキャンペーンがたちあがり、オンラインで釈放要請の署名も呼びかけられています。
なお在日フィリピン人の友人によれば、フィリピンでは何ら法的手続きなく、起訴/不起訴前の勾留(detention)期間が数カ月に及ぶのもザラだとのこと。この11人も逮捕から二ヶ月以上たっても、閉じ込められたままです。しかも拷問されている可能性が高いとか。怖…。
Free the Sagada 11!
http://www.petitiononline.com/sagada/
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PUNK y REVOLUCIO SOCIALA #6 は 6/11(日)です。面子は ASBESTOS, ENCROACHED, DxIxE, FILTH
MILITIA, ISTERISMO, VOCO PROTESTA, etc. 更新情報は VOCO サイト http://a.sanpal.co.jp/protesta/
★原稿・情報求ム! DIY シーンに関することやレビューやエッセー何でもありです。長さはこだわらず。メール:anarchy(nospam)mlclub.org(ウエモト
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