Anti-Capitalist Action
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Last Modified: 9/29/2002

行動報告

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9/27/2002

IMFアジア太平洋地域事務所申し入れ行動

9月27日、IMF/世銀総会に反対する2002実行委に結集する20名を超える仲間たちは、内幸町の富国生命ビルに事務所を構えるIMFアジア太平洋事務所(日本事務所)に対してIMF/世銀総会に反対する抗議の申し入れ行動を行った。

新橋駅前のSL前に結集した仲間たちは、午後1時半前に行動開始。富国生命ビルに向かった。ビル前はACAによる昨年11月、今年4月の申し入れ行動に対する厳戒警備同様、大量のガードマン、盾を構えた機動隊、私服刑事が立ち並んでいる。

富国生命ビル正門に登場して、日本事務所の責任者を呼び出すとガードマンは「IMFは今日は臨時休業だ」と言う。これにはまったく驚いた。電話をかけてみると、たしかに留守番電話になっている。企業や、ましてやIMFのような公的機関が平日の昼間に休業するなどということがありえるのだろうか。居留守なのか、抗議行動を怖れてほんとうに休業してしまったのか、いずれにせよIMFがいかにいいかげんな組織なのか、その一端を示しているだろう。

仲間たちは「IMF出て来い」とシュプレヒコールをあげる。すると機動隊は昨年、今年4月に続いて、またもや機動隊によって仲間たちを実力でビル前から排除する挙に出た。「排除する根拠を言え」と問いただすと「違法集会だ」との機動隊指揮者の返答。「集会にお前らの許可が必要なわけないだろう。なんの法律の何条か示してみろ」と迫ると「自分で勉強しろ」などと言う。「ふざけるな。『法』を執行するお前らが根拠を示すのはあたりまえだろうが」指揮官は沈黙するが、仲間たちはそのまま日比谷公園まで排除されてしまった。

密室で多国籍資本のために世界のルールを決定し、民衆の抗議に耳をふさぎ「臨時休業」してしまうIMF。そのIMFを守るために法的根拠を示さないまま、民衆の抗議行動を弾圧する警察権力。ここには、世界とこの日本がどのように作られているかの縮図がある。仲間たちは日比谷公園で、抗議行動を貫徹。IMFと警察の反民主主義的な所業を糾弾し、何度でもIMF日本事務所への抗議を突きつけ、反グローバリゼーションの闘いをさらに拡大していくなかで、反撃することを宣言した。

(F)

集会
IMFアジア太平洋事務所(日本事務所)のある富国生命ビル前
集会
申入書すら受け取らないIMF事務所の横柄な態度に怒りの抗議
集会
わずか15分ほどで3度目の警告を合図に排除にかかる機動隊
集会
警察機動隊の暴力的な排除に抵抗し、抗議のシュプレヒコール
集会
盾を並べて日比谷公園入り口を封鎖する機動隊に対し抗議集会
集会
保安処分反対闘争時「ACAはキチガイ」と差別暴言を吐いた機動隊
集会
何人もの発言に続き、アッタク・ジャパンからIMFの横暴を批判
集会
集会の最後に、IMF事務所に向かって抗議のシュプレヒコール
 

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